2023年01月27日

  昨年は足の不調(結局弾性包帯から解放されたのは12月)から全く山にも行けず、
 情けない一年でした・・・
 3年前までは年間のライブの記録をあげていましたが、それもコロナのお陰で全くなし。


 なので、今年はこれに。

(いつものように忘れているものや勘違いもあるかもですが・・)

01.21   ボルべリア・ダグリ (宿泊)
    志布志湾を望む宿に3年ぶりの宿泊。ダグリ半島にある、名前の通り「帰っていきたい」宿ですね・・・炭酸水素塩泉の湯からの眺めが素晴らしい。

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江洋館 (2)江洋館 (3)江洋館 4






01.22  垂水海潟温泉 江洋館 (宿泊)
 こちらは8年前同じ宿の別館に宿泊しそのお湯の素晴らしさに再訪しようと思ったら、その別館は閉館となっておりこちらの本館へ・・・桜島を目の前にした源泉かけ流しのこちらの湯(硫黄泉)も最高でした。


01.23   桜島温泉 白浜温泉センター (立寄り)桜島温泉
 雨の桜島でほっと一息つけたお湯。家族風呂があいていたのでそちらでのんびり入浴させてもらいました。ナトリウム・塩化物泉の茶色いお湯がドバドバとかけ流されていました。


01.23 妙見温泉 おりはし旅館 (宿泊)
 ここはずっと昔、週末に開聞岳と韓国岳を登った際にリーズナブルな別館に宿泊した宿。
 本館は全室温泉付き離れ、の高級旅館。ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・炭酸水素塩泉の湯が源泉かけ流しで供給されている。以前にも浸かった別源泉のキズ湯も満喫。
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01.26  ANAインターコンチネンタルホテル別府 (宿泊)
 別府市街を見下ろす立地にあるリゾートホテル。湯は明礬温泉からの引湯だそう(多分単純泉)
 ここは温泉よりワインマリアージュのディナーが素晴らしかった・・・・

02.17 上諏訪温泉 鷺の湯 (宿泊)
鷺の湯 ここも何度も行っている宿ですが、この季節は初。ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩泉の湯がかけ流しの浴槽があります。御神渡りを期待していましたが残念ながら見られませんでした。



03.24 槍見温泉 槍見館 (宿泊)
 こちらは3度目の訪問。最初の訪問時は折立から、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・双六・笠と6日間の登山の末、クリヤ谷を降りてめちゃめちゃ汗臭い状態でたどり着いた思い出があります。ここは温泉のテーマパークのように単純温泉の湯が9つの浴槽に滔々と溢れています。もちろん槍の雄姿も。

03.25   平瀬温泉 藤助の宿ふじや(宿泊)
 白川郷から庄川を辿った先、落ち着いた雰囲気の大人向けの宿。さっぱりとした肌触りの含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の湯かけ流されています。
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04.06   別所温泉 花屋 (宿泊)
 ここも何度目か・・・今回も単純硫黄泉かけ流しの内湯がある「離れ」に宿泊。もちろん大浴場も素晴らしいです。

04.07 上田温泉 祥園 (宿泊)
 上田駅近くの旅館。昔は帰りに入浴のみでお世話になっていた宿ですが、ここ数年は宿泊で。単純温泉・ナトリウムイオン泉が貸切風呂で楽しめます。以前あった本館の湯船も良かったのですが・・・

04.27   松川温泉 峡雲荘 (宿泊)
 本当は3月に予約していたのですが東北新幹線の不通のためこの日に変更しました。ここは毎年訪問しているいわば「常宿」のようなところ。今回はちょうど水芭蕉が見ごろでした。もちろん、いつもながらの硫化水素泉を満喫しました。

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04.28 焼走りの湯 焼走り温泉センター (立寄り)
 旭日の湯とどっちにしようか迷ったのですが岩手山の裾野をずっと走って行こうとこちらにしました。
 まぁ単純泉のどうってことない温浴施設ですが、溶岩流を模した?壁から流れるお湯が迫力あります。

04.28 鶯宿温泉 清光荘 (宿泊)20220429
 鶯宿はかなり昔に立ち寄りで来たことがありましたが今回はリーズナブルなこちらに投宿。
 湯口で50度というアルカリ泉はその熱さもながらなかなかの湯でした。


05.12   つるつる温泉 (立寄り)
 20220512日の出山に登ったら必ず立ち寄る湯です。アルカリ性単純泉の湯が(この種の施設として、まぁ当然ながら循環です)といつもの馬刺しが山登りの後にはうれしいです。
 


05.25  蛇の湯 たから荘 (宿泊)P5260936
 続けて奥多摩の湯に。これまでは山の帰りに日帰りで利用させて頂いていたのですが今回は一泊。本来は登山の後に泊まる予定でしたが、足の故障により山をあきらめ温泉だけに・・・単純硫黄冷鉱泉の沸かし湯ですがさらさらして気持ちのいい浴感です。



06.29 湯瀬温泉 湯瀬ホテル (宿泊)
 こちらも昨年同時期に続く再訪。前回はクルマでしたが今回は花輪線でのんびりと・・。米代川沿いに沸くアルカリ性単純泉のかけ流しを満喫しました。

06.30  大滝温泉 湯夢湯夢の湯 (立寄り)
 湯瀬温泉から花輪線で大滝温泉へ。ここは高校時代十和田湖方面へ行くバスで通過したところですが、当時の賑わいが(バスターミナルがあったはず)嘘のような光景に驚愕。立ち寄りできるという情報をもとに訪れた旅館も営業しておらず、そこで教えてもらった立ち寄り湯で入浴。ナトリウム-カルシウムー硫酸塩・塩化物泉の湯は鶴の湯と呼ばれていたそう。浴感はそこそこいい湯でした。
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07..01 男鹿温泉 元湯 雄山閣 (宿泊)
 男鹿半島を訪れるのは久しぶり。以前宿泊した宿とは(半島の)反対側のこの宿に泊まりました。浴槽に行ってびっくりしたのがお湯の{吹き出し口}です。なまはげの口から勢いよく吹き出るお湯(ナトリウム塩化物泉)が間欠的にドドドッーと吹き流されています。


07.19 上諏訪温泉 鷺の湯 (宿泊)
 2月に行ったここに再度投宿。いつもこの時季に霧ケ峰を歩いてから泊っている宿です。

08.21 ニセコ五色温泉 (宿泊)
 相変わらず足の具合が思わしくなく1か月空きました。ニセコアンヌプリくらいなら登れるだろうとこの宿をとったのですが、登山は断念。 硝酸塩・塩化物温泉の湯が惜しみなくかけ流されている湯船(内湯&露天)にのんびりと浸かることができ、まさに至福の時を過ごせました。

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08.23 丸駒温泉旅館 (宿泊)
 ニセコから積丹半島を周り、小樽で一泊してから向かいました。こちらも期待通りの湯。やっぱり北海道は温泉天国?ですね。ナトリウム・カルシウム・塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉の湯が当然ながらかけ流しで供用されています。湯船はいくつかありますが、支笏湖面と同じレベルの露天は最高です。

09.14 岩倉温泉 (宿泊)
 ここも3月に予約したのが新幹線不通で来れなかった宿です。このところ毎年訪問していますが、キャッチフレーズ?の「深い眠りの湯」のとおり、のんびり浸かってゆっくり休むのに最高です。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉、もちろんかけ流しです。そしてここのもう一つの魅力が女将さんの手による、山菜と地野菜の料理!手が込んでいるのにシンプルな味が最高です。
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09.15 乳頭温泉郷 黒湯 (宿泊)
 以前は鶴の湯に行っていたのが、ここ数年は黒湯派?になりました。規模もそんなに大きくなくて、ゆっくりできるのが魅力です。単純硫化水素泉と酸性硫黄泉の湯が別々の湯船にかけ流されています。
湯気が立ち上る周りの景色も旅情を誘います。

DSC_075909.16   乳頭温泉郷 蟹場温泉 (立寄り)
 路線バス終点にある湯。ずっと昔、乳頭山に登った時に横目で見て惹かれた湯にやっと入浴。重曹炭酸水素泉の湯が(立ち寄りで入れる)それぞれが素晴らしい木と岩の二つの湯船に注がれています。

09.16 駒ケ岳温泉 (立寄り)
 蟹場の帰り、水沢温泉から森の中を通ってここにも立ち寄り。10年近く前にも訪れた 立地といい、湯船といいなかなかに素晴らしい温泉。お湯はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉、もちろんかけ流しです。

09.29   函館国際ホテル (宿泊)P9290108
 個人であれば(多分)泊まらないと思いますが今回はあるツアーに参加して。函館の夜景を眺めながら、ホテル上階のナトリウム・塩化物強塩温泉の湯に入浴しました。


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10.12 幕川温泉 吉倉屋旅館 (宿泊)
 足の具合が相変わらずで全く山に行けなかったのですが、このところ毎年行っている安達太良ならなんとかなるかと行きました。そのあとの宿としてここ3年はこの宿にしています。ここも2つの泉源(単純泉・単純硫黄泉)がありじっくり浸からせていただきました。

10.13    休石温泉 太田屋 (立寄り)
 こちらも郡山に戻る途中にいつも立寄る湯。猪苗代湖から郡山に下る道、多田野川沿いの静かな宿ですが、結構地元の方で混んでいます。カルシウム・ナトリウム・硫黄塩泉の柔らかな湯です。

10.15 伊香保温泉 福一 (宿泊)
 高校時代の友人3人と投宿。名泉「黄金の湯」(硫酸塩泉)と近年湧出した「白銀の湯」(単純泉)の二つの湯を楽しみました。

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10.29  大平温泉 滝見屋 (宿泊)
 10月は3年連続の宿が続きました。最上川源流のこの宿はこの時季、紅葉が見事。もちろんお湯も内湯のほか、川沿いの露天が素晴らしい。カルシウム・ナトリウム・硫黄塩泉ほかの源泉がもちろんかけ流しです。

10.30  高畠町太陽館 まほろばの湯たかはた (立寄り)
 駅直結のいわゆる「駅温泉」、新幹線の待ち時間にレンタサイクルで疲れた足腰をアルカリ性単純温泉でいたわりました。

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11.24 粟津温泉 法師 (宿泊)
 小松市は何度も訪れていますが、この宿は初めて。昨年隣の「のとや」さんに宿泊したのですが、やはり一度はこの老舗宿に・・と決断。1300年の歴史があるという、ナトリュウム・硫酸塩泉の湯を堪能。

11.26   金沢温泉 金石荘 (立寄り)
 金沢市内には銭湯扱いの天然温泉が数多くあり、これまでもお世話になったことがあったのですが今回はここに。金石港に近いこの温泉もさすが!といえるいい湯(塩化ナトリウム強温泉)でした。なめても塩分・ミネラル豊富で、この湯で料理をしたら最高だと思いましたよ・・・


12.15 沓掛温泉 満山荘 (宿泊)
 恒例の年末上田行き、今年はこの宿に一泊。実は30年以上前に一度訪れた温泉ですが、宿主は変わっていました。でも昔浸かった内湯はそのまま、新たにできた大きな露天も素晴らしかったです。もちろんお湯は当時と同じ温めのアルカリ性単純温泉(と、単純硫黄泉)がかけ流されていました。
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12.16 武石温泉 うつくしの湯 (日帰り)
 ずっと昔から気になっていながら行けなかった日帰り施設。別にこれといって特徴があるわけではないのですが・・・    カルシウム・ナトリウム塩化物硫酸塩温泉が循環されて流されています(館内に大きく「当館の温泉はかけ流しではありません」と表示されているのが潔い?)。稲刈りのとっくに終わった棚田を眺めながらの露天がよかった・・・


 全く山にいけなかったので、温泉にもあまり行ってなかったと思っていましたが・・・そうでも・・・
    (読み返してみると、足の不調の愚痴ばかり・・・まぁそんな1年だったということですね)
    ただ、だんだん再訪が増えていますね。年のせい?で慣れた湯が恋しくなるのでしょうか?
 というわけで、今年も(今年こそ?)よろしくお願いいたします(^^♪



mackkmackk55 at 16:07│コメント(0)

2022年05月15日

   岩手山麓を半回り   2022年4月28日 (晴れ)

旅の二日目は、

先ずは恒例の?朝の散歩からスタート
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昨日から気になっていたこの木は「バッコヤナギ」というそう

そしておなじみの・・・
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今年はちょうど咲き?盛り、だったかも

宿を辞してからは
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キクザキイチゲ
色は白から水色、紫までそれこそ色々

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同じ場所にカタクリも

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こんな風に並んで咲いていたりもします

どちらも「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」といって
春から初夏の間だけ地上に顔を出すミステリアスな?植物


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蝋梅もチャーミング


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その後は県民の森
岩手山を拝みながらの、おなじみのお花見スポット



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夫婦桜が満開だった


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そこから山麓を時計回りに回って

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いつも通る道路際の桜もほぼ満開

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旭日の湯にも魅かれたが今回はこちら、焼け走りの湯で昼浴の後


自衛隊の演習場を迂回するため一旦国道経由で

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南東からの岩手山


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南部片富士と言われるだけあって、見る場所ごとに違う姿を見せてくれる

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有名な小岩井農場の一本桜
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こちらはその南側にある弘法桜

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どちらも解説板でお茶濁し・・で、すみません

そして、この日の宿は鶯宿

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源泉58.6度、湯口で50度というアルカリ泉は飛び切りの湯だったし・・

夕食もなかなか
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これで一泊8500円という、
コスパ抜群の宿だった。
(そんな気軽な宿なので、
夕食時以外の飲み物は近くの煙山商店さんで調達)



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のんびりとプチ湯治気分にさせてくれた清光荘さんでした。













mackkmackk55 at 09:45│コメント(0)

2022年05月13日

   初日はいつもの宿へ   2022年4月27日 (晴れ)

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当初は一か月前に来る予定だった八幡平
地震の影響で新幹線が不通になりこの時季の訪問となった。
今日は
 恥ずかしがり屋の岩手山がご機嫌みたい・・・

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ビジターセンター裏からもこんな様子

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この日はアスピーテラインを走っていくことにした

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松尾鉱山住宅の跡を眼下に眺めて・・

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可愛いフキノトウともご対面


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雪の中から顔を出してきたアオモリトドマツを見ながら・・

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山頂直下、見返り峠はものすごい風で立つこともままならないほど
なので・・一服するだけにして、歩くのは中止。

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そのまま樹海ラインを下っていく。

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道の両側は雪の壁で
その重さに倒れた樹々が除雪された壁面に顔を出している。


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ということで初日は早めに宿到着

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そこにあった小林兄弟のフラッグ
ご主人に聞いたらやはりこの地域の出身だそう


この日は宿でのんびりまったり
・・・って、いつものことだけど(笑)

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おなじみのメニューに舌鼓を打って
(岩魚がこの日は塩焼きではなく唐揚げ+みそだれ=これもまた秀逸だった)

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もちろん、いつものこいつを頂きながらね。



mackkmackk55 at 12:00│コメント(0)

2022年03月21日

  三度目の仙厳園  2022年 1月24日 (雨のち曇り)

 翌朝も雨。
 この日で旅(の前半)は終了です。
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宿を辞して・・・



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天降川を渡ります

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鹿児島湾が見えてくると、もうすぐ・・・




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仙厳園に到着


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ちょうど寒緋桜の咲き頃



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仙厳園は島津家の別邸ということで
最近旅先にあれば必ず行く、庭園巡りのお庭とはスケールが違いますね
こちらは正門、樟材でできているそう

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なかなか重厚な造りです

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丸に十文字の・・・




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三回目の訪問ですがこんなにすいているのは初めて・・
(考えてみれば過去二回はどちらも週末の訪問だった)



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こちらは錫門といって、屋根が錫葺きだそうです
かつてはお殿様だけが通ることが出来たとのこと

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先ほども言いましたがここのお庭は超がつくほどの規模と造り
錦江湾と桜島が借景ですわ
(反対側にも滝がある山があります)


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これは鶴灯篭
パンフレットによれば28代斉彬が城下にガス灯をともすための実験をしたそう




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咲き始めの梅を鑑賞しつつ歩いていくと・・

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カワセミ君でしょうか・・・


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JR日豊本線もすぐ下を走っています

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竹林も見事

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前回じっくり巡ったので、今回は割と短めに探勝

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この辺りは昔の遍路道のよう・・・


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反射炉跡や山に続く道、また御殿内部も見どころです

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などなど、まだまだ見たいところは尽きませんが・・・

明日もあるのでここらへんで鹿児島市内へ向かいます


で、ランチは駅ビル「アミュプラザ」の、
実は昨年も来たのですが入れなかったここで
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2年ほど前まで銀座の高速下にあった「素敵庵」
実はオッサン、当時は週一くらいの頻度で昼飯に行っていた店
残念ながらそちらは閉店してしまいましたが、ここにあることが昨年わかったので
懐かしい味に再会
当時、東京にいた店長さん?もいらっしゃって
その方とも懐かしの再会・・・でした

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鹿児島からは新幹線で博多へ向かいました。


mackkmackk55 at 10:37│コメント(0)

2022年03月13日

  雨の桜島 2022年 1月23日 (雨)

 三日目は天気予報通りの雨。
 この日は桜島を一周する予定。
(とはいっても、資料などを持ってきているわけでもなく、行き当たりばったりなのだが・・・)
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桜島は名前の通り「島」ではあるけれど大隅半島側とは陸続きとなっています。
それは1914年の大正大噴火による溶岩流が海を塞いだから・・・
その溶岩の上の道を通り島に上陸

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まずは有村溶岩展望所へ
(いきなり、避難ドームが現れます)

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ここが大正時代の噴火で流出した溶岩の丘にある展望所

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ここからの山は一番均整の取れた形だそうですが・・・☂

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そのあとは島を時計回りに進んでいきます。

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島の北側にある湯之平展望所へも寄ってみました

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北岳の4合目海抜373mに位置する、入山可能な場所で一番高い所にある展望所ですが
「展望」はほとんどなし
実は前回ここを訪れた時も雨で何も見えなかった・・・
(後で知ったのだが「島津雨」という言葉があって、こちらでの雨は吉兆だそう)


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まあそれはともかく再び海岸線を辿って、

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白浜温泉センターで一浴(空いていたので家族風呂へ)
ナトリウム・塩化物泉がドバドバとかけ流されています
お湯の勢いもすごいですが、かなりのしょっぱさ!
雨で冷えた身体にしみますね

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噴火によって埋没した門柱

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こちらは神社の鳥居
どちらも噴火の凄まじさを語っています


さて桜島を後にして大隅半島北西部を北へと向かいます
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休憩もかねてこんな観音様を参拝して、
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雨の中、今宵の宿へ
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妙見温泉おりはし旅館
全室離れで、炭酸水素泉100%かけ流し温泉付きの部屋です。
ずーっと前にお手頃な別館に泊まったことはありましたがこちらは初めて
むろん、何度も繰り返し浸かったことは言うまでもありません。


mackkmackk55 at 20:19│コメント(0)