2022年06月
2022年06月28日
2022年06月08日
いつもの皮膚科へ行く途中、駅を出たら足の甲が痛くなり歩くのにも苦労した。
実は数日前から少し腫れていて若干の違和感はあったのだけど
(この場所と症状は、数年前に骨折した時と同じだ・・・!)
と思った。
たまたまその日の午後がその病院の整形外科の診療日だったので受付の時にそちらも予約した。
それでもとりあえず、皮膚科の先生に診てもらうと
「ホウカシキエンかも・・・」
と言われ、その病名を紙に書いてくれた。
ただ、今の状態ではまだ判断できないということで
「痛みが続いたらすぐ来なさい」
と言われた。
で、昼飯時にスマホでググると・・・
蜂窩織炎とは、皮膚の傷などから細菌が侵入し皮膚とその下にある脂肪組織などに炎症を引き起こす病気。全身に発症する可能性がありますが、もっともよく見られるのは足からふくらはぎにかけての部位とされている。蜂窩織炎を発症すると、炎症を起こした部位が痛みや熱感を伴って赤く腫れ上がり、徐々に範囲が広がっていく。また発熱や悪寒、倦怠感などの全身症状を引き起こすこともあり、中には敗血症などに移行して命に関わるようなケースも・・・
と、恐ろしいことが書いてある
(しかし、足に傷など身に覚えもないしぃ・・と思ってみていたら)
午後のレントゲンの結果では骨には全く異常がなく、整形外科の先生からもやはり
「蜂窩織炎じゃないか」
と言われてしまった。
それから2回、皮膚科に通院。
血液検査の結果でもやはり細菌の値が出ているとのこと。皮膚科の先生によれば
「傷は無くても、毛穴などから侵入することがある」
とのことで、病名自体は判明してよかったのだが(痛風とかだったらどうしようと思っていた)
抗生物質を6日間服用のあと、昨日の診察後には
弾性包帯というやつで膝から下をぐるぐる巻きにされ、
これを1か月くらい続けるとのことで・・・・
(あーあ、またひと月 山もおあずけかぁ~)
トホホ状態(看護師さんが巻いてくれたすぐの時はもう少しきっちりだったのですが)
という、情けない報告でした。
が・・・
実は最初の診察の日の翌日は三頭山から槙寄山を歩いて
この宿(蛇の湯・たから荘さん)に泊まる予定だった・・・
結局、歩くのだけやめて宿直行にしたのだが
翌日、遊歩道だけで行けるここには行ってきた。
(・・・って、なんじゃい!・・)