2022年03月05日
旅の二日目。前回は偶然に見つけた旧大隅線 に沿って旅してみようと思った。
(とはいっても、資料などを持ってきているわけでもなく、行き当たりばったりなのだが・・・)
ノスリくん?におはよう
ここはあるところを目指していったのですが・・・
志布志に来るのは2回目でしたが
前回はバス乗り継ぎで、駅に寄っただけなので街中に行くのは初めて・・
前回はバス乗り継ぎで、駅に寄っただけなので街中に行くのは初めて・・
志布志城は4つの山城で構成されているのだが、
行けたのはその一つ(の、ほんの一角)
行けたのはその一つ(の、ほんの一角)
かつての城下町(武家屋敷)も訪問・・しましたが
今回もあまり時間はなく、次こそはこちらで一泊してのんびり回りたいと思いました。
今回もあまり時間はなく、次こそはこちらで一泊してのんびり回りたいと思いました。
C58112(昭和14年製造)名古屋から大分を経て志布志機関区にやってきて
昭和60年に現役生活を終えたそうです
こちらはキハ52
8000形の車掌車も・・・
志布志を後にして東へと向かい旧串良駅へ
ここには駅i遺構らしきものはなかったが掲示によればすぐ近くに東串良駅があったらしい
・・ので、東串良駅跡にも立ち寄ってみた
こちらは駅跡っぽいね
その後、県道を辿っていくと道路脇にそれっぽい空き地を発見
こちらは下小原駅跡
おそらくこの道がかつての線路なのでは・・?
そして、次の駅が
ここは記念館となっていてホームや改札などがしっかり保存されていました。
ただ、コロナの影響もあるのか中に入ることはできなかったのが残念・・・
途中、いくつかの駅を飛ばして、次に訪れたのがここ
(市役所の隣なので迷わず行けました)
鹿屋はこの辺りの中心地でもあり駅舎も立派なものが残っている
内部は鹿屋市鉄道記念館となっていて、鉄オタには心躍る場所です
切符に押す駅名スタンプ
鹿屋を後にして、錦江湾沿いをしばらく走って・・・
辿り着いたのが新城駅
使われなくなったレールが物悲しい
そして、ここを探そうといったん車を走らせたのですが
なんと先ほどの駅からすぐの場所でした
なんと先ほどの駅からすぐの場所でした
田之神とは旧島津藩内にだけある石像だそうで
文字通り田圃の神様です
よく見るのはまさしく田の端に祀られている姿ですが
ここは神貫神社の入り口にひっそりと鎮座されていました。
神社にはこんな「眠り猫」も・・・
そして今宵の塒「江洋館」へ・・
実は前回「別館」に宿泊しそのお湯の良さに感激したので予約を入れたのですが
その「別館」は閉館しその場所は道の駅になったそう。
で、こちらにしたのですが・・・
部屋の窓から桜島の雄姿が眺められるいい宿でした。
もちろん、その湯も・・・
47.2度の硫黄泉がかけ流されています。
外来用の湯船(もちろんそちらも満喫)もありますがこちらは宿泊者専用
札をかけて貸し切りできて、のんびり浸かれます。