2021年03月07日
2021年02月26日
あっという間にもう2月も終わり。
当然?どこへも行けず相変わらずの「近所散歩で憂さ晴らし」の日々でした。
あーあ・・・・
で、これは1週前の日曜。天気も良くあたたかな日差しにつられて午後からお散歩。
住宅街の公園を通って・・・早稲田通りを渡ると
馬橋公園。ここは元気象研究所だったところだそう。戦前は軍用地だった。
(こんな大きな土地は大体が公用地だったのが多いですね)
なかなか面白い構造物もありますが、園内を流れる川?は水抜きされていました。
シイやタブノキなどの広葉樹に交じってヒマラヤスギも立派です。
そこから住宅街をまたしばらく行くと・・・
「河津桜」がほぼ満開でした。
実はこの道、通勤帰りの散歩がてら通る道なのですが
いつも夜ばかりだったので気が付きませんでした。
有名な「神明宮」に到着・・・
なかなか立派な能舞台でした。
それにしても早く終息してほしい・・・・
2021年02月02日
行きたくたって・・・・
仕方なく?近所を散歩して気持ちを晴らしています。
こちらは旧江古田(中新井)川の暗渠、ムクドリが集団で餌(虫?)をついばんでいた。
よく見ると手前の小枝にはメジロがかわいい。
(旧型スマホにつきオオボケ画ですが・・・)
数日後・・・
その少し上流部がこちら
(夜の散歩でもよく通る道です)
そこから少し北に向かって練馬方面へ
住宅街の道沿いの公園に
お稲荷様が祭られています。
富士稲荷神社です
こんな陶器?の説明板があります
これが家光お手植えの楠だとか。
松の木も立派でした
大鳥神社
年末のお酉様の日にはいつも人波であふれていますが
この日はとっても静かでした。
帰りも暗渠道を越えて家へ向かいました。
普段、見慣れている近所のパン屋さんのクマちゃんですが、
カメラを持っていると、つい撮ってあげたくなりました。
2021年01月24日
年が明けてもう3週間以上、なんだか何もせずに過ぎていきました。
元旦の富士山は今年もウチの窓の向こうに顔を出してくれましたが、やはり今年はこれまでとは違う正月でした。
とにかくずっと家にこもりっぱなしで食べて飲んで寝て・・・・
こんなものを用意して、新年を迎えました。
ただ、コロナ禍のせいでの長い休み・・・さすがにずーっと家にいるのも、と思い2日には
この映画を見に行きました。
若いころ好きだったダイアン・キートンとリチャード・ドレイファスが出ていて
(もちろんこの写真に写っている大ベテラン女優さんたちはみなさん大御所ですが)
ちょっと興味深かったからですね。
ま、名作というより、ちょっと小粋なライフ・コメディといったところでしょうか。
でも、もちろん楽しくたくさん笑い、ちょっぴり涙したりしましたよ・・・・
しかしながら年末からのコロナの猛威は凄まじいものですね。
緊急事態宣言が発出されても、前回ほど世の中の動きは変わらず・・・・
果たしてこれからどうなっていくことやら、ですが。
あと、
近況では(自分のことではありませんが)
先日カミさんが5年勤めた会社を退職。
週2日だけのパートタイムワーカーでしたが、
退職の際に皆さんから素敵な花束をいただきました。
なんだかんだ言っても人と人のつながりは貴重なものですね。
その日から1週間近くたちましたがまだお花たちは元気で咲いていてくれています・・・
そうそう、先日には核兵器禁止条約が発効されましたが、唯一の被爆国でありながら批准せずの国民としては情けないやら悲しいやら・・・。ま。核の傘??などいろいろ理屈はあるのかもしれませんがそういうところで毅然とした態度を内外に示すことが本当は政治の役割でもあるのじゃないでしょうか・・・・
などなどと心に浮かびは消えていくうちに春はすぐそこまできているみたいです。
当初の予定ではこの週末は広島から山口を旅するつもりでしたが、さすがに断念。平和資料館も牡蠣も河豚も来年までお預けですかね。
そんな呑気な独り言をつぶやけるように・・
そして
早く心から春の訪れを祝えるようになりたいですね。
と、遅い新春のご挨拶でした・・・・
2020年12月31日
2020年は特別な年でした......
学生時代から、こんなに行かなかった(行けなかった)のは初めてですね
(もちろん、他にもはじめてづくしの一年でしたが....)
まあこれだけは、毎年のこととして・・・
2. 3 Al DiMeola @ Billboard Tokyo
なぜかこれまでいったことのなかったディメオラ、あの早弾きはまだ健在でした
(今年もスタートは遅かった、しかし!この後はコロナのおかげで全くナシ)
9.16 Bluegrass Tetsukabuto @ Buck in town
半年ぶりの生音。ライブってこんなにいいものだと再認識、でした
10. 9 Junko Makiyama @ Jz Brat
約1年ぶりの純子さん。エレクトリックのアルバムも出たそうですがこの日は西村由紀江さんとのデュオ。
落ち着いた雰囲気で、でも躍動感あるステージをたのしませてもらいました
11.14 Ichikawa Papa @ Buck in Town
2か月前と同じ会場でやはり1年ぶりのパパ。Watching The River Run にしびれました。
仕方ないこととはいえ、こんな一年になるとは・・・・・
そしてショックだったのが春先に届いたジョン・プラインの訃報。
一番といえる、大好きなsinger=songwriterでした。
数年前に読んだ”「ノマド」という本にも Hellow In There の歌が出ていて、そうだなと思いましたが、今の気持ちはまさに I Love You So Much It Hurts Me ........
コロナのおかげということで余計に・・・でしたが、数年前に一度だけ生で聴けたことは今でも忘れられません。
10月にはジェリージェフ・ウォーカーも向こうに逝ってしまいました。彼のお陰でテキサスの良さを知り、その後何回も行きました。ちょっと異色ですが僕は Cowboy Boots & Bathin Suits が大好きでした。Mr.Bojanglesはもちろんですが多くの名曲がこころに残ります。
12月には今度はチャーリー・プライドがやはりコロナで・・・中学からFENを聞いていた僕には当時の大スターでした。アルバカーキのバス運ちゃんにここが家だと教えてもらったことを思い出しました。
そして暮も押し詰まった先日、トニー・ライスの訃報まで。病気と闘っていたことは聞いていましたが残念です。もちろん彼のライブ姿も懐かしい思い出です。
他にも(日本の巨匠も含め)多くのミュージシャンが旅たっていきました。
(合掌・・・・)
今晩はこれからいつも通りバンドの”Rock of Ages"を聴きながらの年越しとするか、
ジョン・プラインを偲んで年越ししようか迷っています。
皆さんによい年が来ますように祈りながら・・・・