2013年07月03日

    <20130505 (1)3日目>  雲仙地獄と温泉天国     2013.5.5 
20130505 (3)   この地に来たら、やはり寄らねばならぬ。 と20130505 (4)、やってきたのがここ「雲仙地獄」。
  昨日通ってきた国道57号沿い、高級旅館が立ち並ぶ雲仙温泉の一角に噴気口がいくつも散在する。
20130505 (5)  ちょうどこのころはミヤマキリシマが見ごろ、連休中ということで遊歩道は観光客で大賑わいだった。山登りをしていればこういうところには何度も出くわすが、これだけの規模の場所はなかなかない。
 温度は120度近くあ20130505 (8)るらしいがその硫黄臭も含め、まさしく地球の呼吸。我々人類もその自然の一部ではあるがやはりスケールの違いを感じてしまう。
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20130505 (9) ミヤマ20130505 (11)キリシマだけではなく木々の緑やその可憐な花々も美しい。

 小一時間ほどの地獄めぐりを終えて、ちょっと汗ばんだ身体をすっきりさせよう、と向かったのが湯ノ里温泉共同浴場の「だんきゅう風呂」。20130505 (16) 4月にリニューアルされたばかりらしく、外観も真新しい建物だ。20130505 (14) 湯船は楕円形のタイル張り、薄青いお湯が溢れていておもわずにんまりとしてしまう。20130505 (15) そしてこの日は「端午の節句」、なんと湯口近くに菖蒲の葉が・・・・
 これは(無論)女湯も同じだったようで、この日が誕生日のカミサンにとっては、最高のサプライズだったよう。

20130505 (18)  強酸性の湯でさっぱりした後は「仁田峠」へ。
  ここ20130505 (19)は普賢岳への登山口、当初は登山も考えていたが今回は「スポンサー」でもあるカミ20130505 (20)サンの意見を尊重して「観光」に徹することにした。



  それ20130505 (22)でもちょ20130505 (21)っとは山気分に浸りたいと思いロープウェイで「擬似山頂」へ・・・・・

20130505 (23)  山頂駅からは10分弱で妙見岳とは違う小ピークへと遊歩道が続いている。


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20130505 (28) 普賢岳の山頂にいる登山者の様子もみえる。(うーん、気持ちよさそう!)
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  ところでこのあたり、現在咲いている躑躅はミヤマキリシマではなくミツバツツジらしい。
 
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  仁田峠を後にして険しい山道を再び海岸沿いの道へ降りていく。
  国道57号を北上するとなにやら賑やかなドライブインがあった。
  「千鶏カステラ本舗」という会社がやっているらしい。隣にはその工場もあるようだがここは橘湾の光景が美しい岬状の場所。
20130505 (39)20130505 (32) そこで目に入ったのがこれ。なんか懐かしい「流しソーメン」の看板だ。
20130505 (34)20130505 (35) そういえば島原でソーメンを買おうと思っていたのに忘れていたのを思い出した。
 なんで、ここで食わない手は無い。
 昔は首都圏にもこんな店があったが今となっては珍しい。


 20130505 (33)20130505 (36)20130505 (38)してここからの海の眺めもその透明度とともに素晴らしいものだった。
 ゆるい入り江になっているところは「千々石海水浴場」で夏は賑わうのだろう。 


  ここからは橘湾を離れ島原半島から長崎半島へ、ぐるっと半周して最南端の野母崎へ向かう。
20130505 (40) 長崎市街を出て数十分走ると素朴な漁村の風景になる。
 漁港の側にはたくさんのこいのぼりが泳いでいた。

 20130505 (42)もうまもなく今日の宿、というその場所には「軍艦島資料館」があった20130505 (44)。係りの方がその歴史や廃鉱に至った経緯(やはり採算性がその一番の原因)などを詳しく説明してくれる。 島が一番賑わっていた頃の写真なども展示されており明日20130505 (45)への期待を膨らませてくれた。



20130505 (49) 今宵の塒は「野母崎海の健康村」という、いわば公共の宿。リー20130505 (46)ズナブルな料金(この日で2食付10350円で20130505 (47)20130505 (48)た)ながら、施設はなかなかのもの。全室オーシャンビューというのもうれしい。

 
 


 海の向こうに軍艦島の雄姿が見える。20130505 (43)
 バックヤードは公園風になっていてのんびり海の散歩ができる。

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20130505 (54)20130505 (55)20130505 (56) 小一時間ほど周りを散策、ハマヒルガオも出迎えてくれる。岬の手前には小さな祠があり、朝鮮半島からこちらに(どんな経緯かはわからないが)来た人たちへの鎮魂の碑があった。

 夕食t003は1階のレストランで。
 

メニューは「のもん膳」という、いわゆるスタンダードコース。それでも素材の味を生かしながらも一20130505 (60)工夫された料理を東シナ海に沈む夕日を見ながら頂く夕食は素晴らしいひと時20130505 (57)だった。
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  そしてここのもうひとつの楽しみが温泉。棟続きの建物が日帰り温泉となっていて、当然ながら宿泊客は自由に出入りできる。
  陽の岬温泉という名の温泉で「マグネシウム・カルシウム・炭酸水素塩泉」ということだが、赤茶色の湯花が20130505 (69)舞っていて湯船の底にはその沈殿物がまるで砂のようにたまっているところもある。子供たちがそれをすくってはお父さんに見せている光景にほのぼのする。この湯を管理するのは結構大変だろう。もちろん海を前にした湯で、窓の外の景色も楽しめる。施設がら、それほど期待はしていなかった温泉だが身体があったまるいい湯だった。


   <==その3はこちら                その5へ続く==>


mackkmackk55 at 20:00│コメント(2)トラックバック(0) | 

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この記事へのコメント

1. Posted by takaboh   2013年07月04日 21:48
山、海、花、温泉、素敵な風景、食事とお酒、そして宿、最高のひとときですね。

こちらまでその雰囲気をお裾分けしていただきました。m(_ _)m


2. Posted by mackk   2013年07月06日 09:06
しばらく更新できずにいたのに早速コメント頂き恐縮です。(先日、友人からも「記事が遅い」といわれてしまいました

先日はディッキー・ベッツのライヴに行ったのですがそれもアップできず・・・で、ぐうたらなブログですがこれからもよろしくお願いします<(_ _)>

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