2013年05月21日

1324-1-20130223085551昨夜はこいつに行ってきました。

いやぁ、ニュー・オリンズ・ファンク!かっこよかったです。
普段こういう音を聴くといろいろ昔のことを思い出しちゃうんですが、さすがにライヴの間はそんなこととは関係なく、音に酔いしれていました。

前半はかなりとばしてくれました。バックはさすがにまだ若いドラムとベースの兄ちゃんたち
(コーネル・ウィリアムズ、ベース
テレンス・ヒギンズ、ドラム
だけあってその辺は迫力あります。もうアドレナリン全開のステージ。
休憩に入ったときには会場全体が「これで終わり?」って思ったほど。

後半にはバラードっぽい曲もやってくれて、ちょっと(オッサンとしては)一息。
そうそう、プエルトリコのパーカッショニストもいい味出してましたね。

ジョンの演奏を聴くのは初めてでしたが、ファンキーながらもフレーズはビル・エアヴァンスぽかったり、キース・ジャレット風だったりと結構面白かったです。

     ちょいザディコアレンジの「ニュー・オリンズ・ブルーズ」がよかった。

なにより都合2時間強、会場を大盛り上がりにしたステージはさすがでした。
(オッサンは腰が痛くなりましたが・・・・
と、いうただの感想文にて終了です...


これは当日も演った、"When You Get Back"

 



mackkmackk55 at 22:10│コメント(2)トラックバック(0) | 米(USA)

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この記事へのコメント

1. Posted by takaboh   2013年05月23日 22:42
さすが、mackkさんですね。懐が広い!

ニューオリンズ・ファンクですか!

このような音楽まで聴かれているとは・・・!

小生、まるで知りませんでした。

小生、ニューオリンズと言えばドクター・ジョンで止まっております。(苦笑)

でも、聴いてみますとなかなかかっこいいサウンドですね。



2. Posted by mackk   2013年05月24日 00:08
実は自分もバラカンさんの番組で知った程度でした。
いつもの友人からの誘いで行った次第です。
が、やはり旬の音ですね。
まさにあちらのライヴハウスに居たような感じでした。

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