2013年04月10日

                   <2日目>  温泉の後は光原社へ   2013.3.17
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 130316 (122)翌朝起きたら、夜中のうち降っていた雪は上がり、風も止んで青空が広がっていた。部屋からは岩手山の頭も見えている。

    清々しい気分の朝風呂だ。露天も雪の舞っていた昨日とはまた違う雰囲気。
  青空の下の掛け流しの湯(硫化水素泉です)は何度浸かってもいいもの!!
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130316 (142) 風呂の後、玄関から外に出ると積もったばかりの雪。遠くに源太ヶ岳が美しい。以前あそこ130316 (149)から下りてきてこの宿に泊ったことを思い出す。(後で聞いたのだが、宿のご主人は昨日スキーで降りて来たそう...)

20130317_075254_4520130317_075801_47  さて、ここの朝食では必ず出てくる一夜干し。 いつものこざっぱりしたメニューで食が進む。


130316 (173)   宿を辞し、再びバスで盛岡へ向かった。
 130316 (176) 降りてくるにつれ岩手山の見目形が変わってく130316 (187)130316 (181)る。
 


            そんな車窓を楽しみながら、盛岡市内へ。
130316 (190) 駅の一つ手前で下車、夕顔瀬橋で北上川を渡る。いい響きの名がついた橋だ。
 橋のたもとに河童がいる。
 けっこう由緒のある橋みたいで、幕末の歴史の舞台にもなったようだ。
 橋の先を右に曲がると「材木町」。
 
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      ここは江戸時代から街道筋の市として栄えた場所だそう。
  確かに道沿いにお店があるのだが・・土曜日の午前中ということもあるのか、閉まっている店が多い。


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 でもこん130316 (196)な素敵な木の家具屋さんが営業中。130316 (198)
  
  そしてちょっとびっくりしたのが、「カラマツトレイン・盛岡店」・・・(右写真)
 昨年函館で行った「北海道鉄道博物館」の店だ。(残念ながらこの日は休み・・・だったが) 


130316 (203)        お目当てのスペイン料理の店が見つからず、昼飯の場所を探しながら ウロウロしているとお寺にぶつかった。
  
     その寺の前にあったのが、こんなお堂。130316 (202)
    「酒買地蔵」っていう、とても面白い伝承だった。
  こういう逸話はいつ、どこで知っても楽しいというかいろいろ考えさせられる。
   
   ・・・結局そのあたりに昼飯を食える店はなかった・・・

   大通りの反対側、橋の先にホテルがあったので「そこなら何かあるだろう・・・」と入ってみた。1階に和食の店があった。ホテルの方にお店のことを聞くと、
 「どこもいっぱいで・・・」
とのつれない返事。でも
 「お時間ありますか?」
と、聞かれ 「ええ大丈夫です」.... 「では・・・」 ということで、
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 案内されたのがここ。ランチがあるよう。
 四の五の言わずその客となる。
 
 2000円のランチコースだったがなかなか美味。
   1121まずはオードブル。炙りカンパチのカルパッチョ、生ハムそして小海老とキノコのキッシュ。生ハムは別としても、やはり地のものをうまく工夫して使っている。
20130317_125554_65 パンもひとつはきのこを模したもので、これもおいしかった。
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 続くスープの具はなんと若布! これにはちょっとびっくり。 でもコンソメに磯の香りがマッチしていい味出している。
  20130317_132718_68メイン・ディッシュにはローストビーフが・・・・・20130317_135318_7020130317_135905_71
   これも見た目よりずっとジューシーで、付け合せの野菜といいハーモニーを奏でている。
 デザートも甘すぎず、ハーブティーとともに充分楽しめた。
  お目当ての店がなかったおかげで久しぶりのホテルランチとなったが(こんなシチュエーションじゃないと絶対来ない)、旅先でのいい昼食を楽しむことができた。
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 ゆったりと食事を摂ったあとは再び材木町へ・・・
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  いつもコメントをくださる takaboh さんに教えて頂いた「光原社」へ。
 ここは宮沢賢治の唯一の童話集「注文の多い料理店」を刊行した会社。
 
 ”社名も賢治の手によって光原社と名づけられました。これは、賢治と創業者が盛岡高等農林学校で先輩、後輩の縁によるものです。当時、花巻農学校の教師をしていた賢治を訪ねた創業者は、賢治から膨大な童話の原稿を預かりこれが注130316 (216)文の多い料理店の発端になりました。童話名や光原社の社名をめぐって二人の間で楽しいやりとりが交わされたようですが、結局この名前に落ち着きました。” (HPから引用)




 小学校130316 (214)時代からの賢治ファン?のオッサンには興味深いところ。原稿の展示や中庭の造りもしっとりとした感じで賢治を偲ぶのにふさわしい。
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130316 (215)130316 (223) 奥は北上川に面していて、当時の船運の様子も偲ばれる。130316 (224)


 


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賢治の一節が書かれた壁もいい。中のお店は世界各国の民芸品などの店。
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 そ130316 (199)の前にあるのが支店?の「モリーオ」。こちらには岩手県をはじめとする東北地方の民芸品や特産物が置かれていた。

 通りの先には賢治の銅像と(ゴーシュの)セロ。
 ロマン溢れる材木通り、楽しませてもらった。

130316 (239) 帰りの盛岡駅にはこんな雛飾りが・・・・
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 今回は「最後の一浴」は無し。 再びE5+E6の連結風景を見て東京へと帰るオッサン達だった。
 


mackkmackk55 at 22:16│コメント(2)トラックバック(0) | 

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この記事へのコメント

1. Posted by takaboh   2013年04月12日 21:58
雪の露天、岩手山、そして盛岡市内と旅されたようで、こちらも見慣れた景色で癒されました。

材木町には夜は地ビールのベアレン・ビールのお店が鉄道専門店の近くにあり、行ってみたいのですが、ほとんどが車の日帰りなので、行ったことがありません。

ミタイミタも今は奥様に赤ちゃんがいて、夜だけの営業のようです。

光原社にも寄っていただき、ありがとうございました。m(_ _)m
2. Posted by mackk   2013年04月13日 01:23
いつもコメントありがとうございます。

教えていただいた材木町、いい場所でした。(MItad y Mitad は残念でしたが・・まあ、おかげで普段は行かないホテルのランチなんてものを味わえました)

ところで、今夜(というか、昨日になってしまいましたが)ジム・クウェスキンに行ってまいりました。ジェフとマリアのハーモニーが聴けたのはよかったです。

また、よろしくお願いいたします

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