2017年06月

2017年06月25日

   銀山の町を散歩・・でもやはり・・最後はいい湯じゃ 2017年 3月19日(晴)

IMG_0257   大久保 間歩見学の後、
  バスで大森の「町並み地区」へ向かう。
 そして、IMG_0259とりあえずは腹ごしらえ。バスを降りてすぐの「御前そば」さんで、美味しい蕎麦を頂いた。 

その後は足の向くまま・・・・本当は精錬所の跡も見てみたかったのだが、ちと遠いのでガマン・・・・  その名も「銀山川」という川で一息、石造りのアーチ橋の向こうに菜の花が美しい。IMG_0262
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IMG_0266 この町並みは江戸時代から続く場所で、現在も皆さんが生活している「本物の」町並みだ。
 
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  何処に行くともなく散歩・・・・
IMG_0277  していたが、雛人形につられて?ここに入ってみた。
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 「旧河島家住宅」。銀山奉行の下で、代々銀山付役人を勤めた家だそう。
  武士の住まいらしい造りだが、納戸や勝手など生活感も多く感じられる。
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  そIMG_0295の後もアテもなく散策。
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 ここは観世音寺、通りから階段を登った高台にあるのでまわりが見渡せる。やはり石州瓦が美しい。
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  大森の町は幕府領だったそうで、ここで銀山管理のための役人と町民が混在して住んでいたという。

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  なんとなくIMG_0307懐かしい香りが漂う。
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 さて、まだ日は高いが今宵の塒を目指そう。
 と、言いつつも途中(例によって)誘われる湯の表示・・・「湯抱温泉」。
IMG_0317IMG_0318  もちろん、行ってみたい。
  
  こんな素敵な宿だったが日帰りは予約のみとのことで残念!!

  ならば・・IMG_0319・と来春廃線になってしまうという三江線の駅に寄ってみた。
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  本当はちょっとでも乗ってみたかったのだが、それは無理。
  この駅の様子だけ味わっていくことにする。(僕らがいる間にも同好の志?っぽい若者がヴィデオカメラ片手に駅に来ました)

  そんでもって今夜はここ、三瓶温泉元湯で贅沢な湯に浸かる。
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   とにかく滝のように掛け流しの湯が
溢れる湯船。泉質はナトリウム・塩化物泉、鉄分含有のための飴茶色。

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  もう1つの隣の浴槽は「泥湯」。宿の方曰く「最近、泥がすくなくなってきたんで・・・・」とのことだったがそれでも充分な泥量・・・でしたよ。




mackkmackk55 at 13:27│コメント(2) |