2015年02月

2015年02月19日

    (3日  宮崎空港へ帰還      2014年11月 3日(晴れ)

     旅asameshiの最後の朝、当然のように温泉に浸かりまくってから宿をあとにする。
  そこでPB030377の女将さんの言葉
 「あぁー! 今日は降ってますね」

 えっ・・・PB030380って、一瞬雨かと思ったが、桜島の火山灰のことだった。   というわけでクルマはこの通り、フロントガラスも灰まみれだ。
  しかし、あっさりと「降ってますね」といえるほど日常茶飯事なのだろうか・・
   こちらの方々の苦労が垣間見れた。

   PB030381 ところで今日は一PB030382路空港へ戻るだけ。その途中、まず寄ったのがこの銀杏並木。垂水から県道71号線を登っていくと右手にある、通称「千本イチョウ」。
    無論まだ青々している葉だがそれでも実際立ってみるとPB030383迫力がある。

  一斉に黄色くPB030387染まった光景を思い浮かべながらちょっと散策してみた。木の間からは鹿児島湾が見える。
PB030389 火山灰を散らしていた桜島はまだその一部がうっすらと見えるかどうか。
 PB030392 
   そこからはかなりな勾配を登っていく。
   ついさっきまで海のそばにいたとは思えないほどの山の中、峠を越えると半島を南北に通る道路にぶつかる。


tuneyosibr2
   その先、東に奥深く進んだところにあったのがこの「恒吉太鼓橋」。
 ここは道端で立ち話をしていたおばさんたちに場所を聞いて教えてもらった。
      (「魚屋さんのところを右」って言われて、すぐ近くでした)
 ガイtuneyosixbr1ドブックによれば「1790年架橋の県内でも最古級のアーチ橋らしい」のだが、現在はそこを渡ることはできない。
 それでも、水の流れとともにある姿を見ているだけでも心が落ち着くのが不思議だ。
 時と水の流れが何かを語っているようでもある・・・・・・。

  PB030399 さらに進む。  ところでこの日、11月3日は「弥五郎どん祭り」の日だった。
 なので、曽於の町ではかなりの迂回を強いられた。渋滞の国道を進みながらその弥五郎どんを見れないかと思ったが、とんでもない人の数の先の神社においでなさるようでとても無理だった。
  神社前の交差点を抜けると渋滞は解消。
  そのままぐんぐん都城方面へと進んでいく・・・と、

PB030404  小さな標識だったが「今町鉄道記念公園→」というものを発見。
  迷わずPB030406右折、路地に入ってすぐの場所だった。
PB030405PB030409
  ここは以前の状態に近い感じで保存されていてホームも残っている。
    一面一線のようだが、北(都城方)を見るとおそらくもうひとつのホームがあって相対していたのPB030407だと思われる跡地がある。
  軌道跡はサイクリング道路のようになっていて、ランニングされている方がいた。PB030417
PB030408  ここにはSPB030425Lも保存されている。
C1264、タンク式では一番ポピュラーな形式だ。確か自分が子供の頃、近くの公園にあったのもC12だったと記憶している。
PB030412PB030413PB030415
 そんなこともあり、また天候が丁度良かったこともあって(偶然見つけPB030411PB030414喜びとともに)ここで、随分長い時を過ごした。

PB030427  
PB030416PB030426  


(それを物語る冗長な写真たち・・)
  



PB030428 都城市街では何かイベント(お祭りのよう)があって、ここでも迂回・・・
PB030429  それでもやはりこの駅ははずせないと、駅舎だけ撮りに行った。
PB030432
  駅の東で沖水川を渡る時、少し渋滞。
  川の先に高千穂が霞んで見えた。
  


  往路とは違い下道を行く。PB030433PB030434PB030436
  その狙いはいつものやつ、「最後の一浴」だ。
  今回はせっかく宮崎に戻るのだからと「青井岳温泉」にした。 
 

 事前に食事できるかどうか電話していたのだが全くの杞憂だった。
 想像していたのとはものすごく違う立派な施設。
 広い駐車場にもかなりの車が停まっていて、その人気がうかがえる。
PB030437  丁度昼時、お湯に浸かる前に昼飯じゃ、っと食堂に入りメニューを見ると・・・「宮崎牛ステーキ」のPB030438文字が眼に飛び込んできた。 これも何かの縁?と勝手に考えたオッサンは迷わずそいつを注文。カミサンは「お子さまランチ」と言うが、そいつはオバサマにもhirumeshi2供してくれるのか?hirumeshi
 聞いたらOKだって・・・
 というわけでこんなランチ。


tough (11)  肝心の温泉。かなり混んではいたが湯船も広く数も多いのでそれほど気にtough (12)はならなかったtough (16)。評判通りのぬるつるの湯感は露天の湯がtough (14)一番だったかな・・・・・・・。

tough (13)



 



tough (17)tough (18)  九州の湯らしい電気風呂もあり、久しぶりにあのびりびり感を堪能。右の写真のような歩行浴もあって何周か回る。
  ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉という、ごく一般的な湯だが最後の一浴には適していたのかも・・・
  何より運転のあと、長時間のんびりできたのが良かった。


PB030444  再び宮崎空港に戻ってきたオッサン達、今回は3連休ということもあり比較的早めの帰路便を予約していた。
PB030483 がぁーーーこんな事態に!
 
   (一旦搭乗したのだが、エアコン不具合とかで降ろされた)


PB030465  仕方なく? 空港内でいっぷく。
  って、こいつは最初からちょっとは予定に入っていたのだがね(笑)
PB030454PB030453





PB030447PB030457PB030462PB030450




  展望デッキで飛行機の写真を撮って暇つぶし。
PB030462PB030457PB030482PB030487  
 所詮、ついでの撮影。
如何PB030452に暇だったかの証拠写真だな。



PB030474PB030471   

   と・・いうわけで、最後にちょいとミソかも!(と言いつつ、そうでもないかぁ)の2泊3日であった。



mackkmackk55 at 01:06│コメント(4)トラックバック(0) | 

2015年02月03日

    (2日PB020284目 その2  今宵の湯宿へ向かう道
                     2014年11月 2日(雨のち曇り)
     最南端をあとにして、今度は北を目指す(当たり前かっ)。 
  大隅半島、西海岸は鹿児島湾沿い。東側PB020286と違って平地もあり民家も多く開けた感じだ。
 途中にはこんな案山子がいくつもあって面白い。


PB020287  道の駅「根占」の前は海水浴場(もちろんこんな時期に泳いでいる人はいないが)、ここのトイレに入ろうかと思ったが施錠されていた。PB020297

  根占では温泉につかることも考えていたが、先行きが見通せないので自粛。これは港のすぐそば尾川の河口にかかる橋。
  


  その先にあった次の道の駅「錦江にしきの里」で休憩後、向かったのがここ。PB020299
   荒平天PB020301神だ。 海に突き出た岩礁で満潮のときは島になる。
PB020307  続く砂洲に鳥居が立っている。




 こういうPB020304地形の所は各地にあって、地元の方たちの信仰の場所となっているいることが多い。PB020305
 PB020316 (最近の言葉でいえばパワースポットか・・・)
PB020314



 
 御社PB020311には菅原道真公が祀られていて、岩を登った先の社殿には「合格祈願」のお札が多く見られた。



  ところで、この場所はかつて大隅線の荒平駅があったところらしい・・・・のだがPB020322PB020323
   道路から少し上がった場所にはこんな道があり、(多分線路跡だと思うのだが)ホームらしPB020324きところには碑もあった。
  (昭和22年の営業復活記念碑だった)
  元駅舎だったとおぼしき場所は駐車場&トイレになっておPB020320り、前日偶然にも鉄道遺跡を見たせいか、ちょっとがっかりする。
  (あとで調べたら2013年にホーム跡とともに撤去されたそうでした)

   その先も県道はかつての線路沿いを走っていくので、地図を見て駅跡らしい場所を探しながら進んでいった。 (なんとなくそんな旅も面白くなってきたのだ・・・)
  しばらく進むと、集落らしき雰囲気になってきて、当てずっぽうで路地に入ると・・・「ビンゴ」!
PB020326PB020327 旧古江PB020329駅に行き着いた。
 PB020330




 PB020332 ここも昨日の末吉駅と同じように「鉄道記念館」として残されていた。
PB020331 往時が偲ばれるホームも健在でPB020337、オッサンのような
PB020333 ”チョイ鉄” でもうれしくなってしまう。  ここは隣が保育園になっていて子供たちの声も聞こえて楽しい。

PB020340PB020339PB020341 
 すぐ先は漁港で、新鮮な魚が破格の値段で販売されていた。PB020343
PB020345

  買って帰れないのが悔しいが・・・
   
   さて、この辺りPB020347Aまでくれば今夜の塒も近そう・・・と地図を見る。
   ・・・と、まだまだ鉄道の痕跡はありそうだ。
   垂水の市内で駅跡をぐるぐる探しているとこんな場所にぶつかった。
    『これは!まさに軌道っぽい!』
   そのすぐそばにあったのが「垂水鉄道記念公園」。
PB020348PB020353PB020349
 名前の通り「公園」だが、かつてこの場所が駅として人々の交流の場になっていたことを今も示しているよう。
  遊具で遊ぶ子供たPB020354ちがPB020360たくさんいた公園は明るく、しかも住宅街にあるので不思議な感じだがこのホームと線路跡が懐かしい。
 
  公園の向かいにはこんなオブジェもあった・・・・・

PB020361
   湯宿は「浜平温泉別館江洋館」、昨夜の宿もそうだったが日帰りメインだが泊まりもOK・・・という宿。そんなわけか?昨日も今日も宿泊客は我々だけ。連休でこんなんでいいのか!?  =>「これでいいのだ!」 と言ってしまいたくなるが、いやそれは・・・・


   PB030369それでも、まあとにかく日帰りのお客さんが凄かった。
   駐車場は広いが、結構埋まっているし。
   (なのでtough (7)、これは翌朝のまだ日帰りオープン前の写真、またしても湯気でもやもやですが)
  もちろん源泉掛け流しの明礬泉は43℃の湯が、こんこんと溢れていて素晴らしい。なめるとしょっぱいのは海の側だから・・ではないか・・
  
  もうひとつの楽しみ、は当然・・夕飯じゃ!
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    ウチワエビが一人につき半身だが、ここの料金を考えれば贅沢なもの。
 こいつはこちらでは「パッチンガニ」と言うそう。パッチン・・・?蟹の床屋とは関係ないか・・・。(あれはチョッキンでしね・・)

20141102_183746_13620141102_184304_139   新鮮な刺身と鹿児島豚のしゃぶしゃぶなどなど・・
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PB020368 当然、その後もお湯には何度も浸かり・・・・
 対岸の指宿のことも思いつつ・・・・
 至福の時間に酔いしれる(本当は焼酎に酔っていたのだが・・)オッサンであった。


mackkmackk55 at 23:05│コメント(4)トラックバック(0) |