2013年12月

2013年12月12日

  (3日目  大日岳(2,128m)往復後、梅花皮小屋へ   2013年 8月7日(曇り時々雨)

 御西小屋 6:15-7:40 大日岳 7:55-9:15 御西小屋 9:40 -10:33 天狗の庭 10:40-御手洗池(11:15)- 11:45 亮平の池 12:15 -12:55 烏帽子岳13:05 -13:50 梅花皮小屋

 夜中に目が覚めて外に出てみたら、頭上はものすごい星の煌きだった・・・・でも後ろを振り返ると(西の空は)雲に覆われている。また明日も雨か! と、ちょっと暗い気持ちになりつつも、小用を済まして再びまどろみの中へ・・・・
 
 翌朝、やはり小屋の周りはガスに覆われていて、時折激しい雨粒が落ちてくる。
 (何度も言うが)今年はそれも馴れっこ。
 天候を見計らいながら出発、まずは大日へ歩いていく。
 iide3 (1)しばらくは昨日行った水場の雪渓の反対側を下っていく。
 ガスiide3 (4)の中なので周りの景色はまったくみえないが、代わりに?カタツムリ君が出iide3 (5)迎えてくれた。iide3 (3) 山らしい雄大な景観はお預けだが美しい花たちも気持ちを癒してくれる。
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iide3 (2)   一旦グッと下った道はその後、ゆるい傾斜の上り下りとなる。
iide3 (8) ガスっているので先は見えないが標高差はそれほどでもないのでぇ・・と思っていると最後は結構な登り。
 そいつをこなすと頂上台地に到着。

iide3 (9) 飯豊の最高峰の大日岳。台地というほど広いわけではないが、それでもいい感じの山頂・・・とはいえ周囲は真っ白、おまけに風が強い。 なので東側にちょっと下りたあたりで休憩する。
iide3 (10) 程なく昨夜同宿したYさんも登頂。
 下にいた僕らを見つけて
 「あー、ここに居たんだ。 どっか行っちゃったかと思ったよ。しかし何にも見えないねー」
 昨夜は新潟出身で現在は仙台に居られるという、この方が唯一の同宿者だった。
 新潟の山やアルプスの話など、いろいろ聞かせていただいたのだが、なによりクラシックなザックに使い込まれた山道具を上手く詰めているのをカミサンが感心していた。

 「じゃあ、またね~」
と、その方が立ち去ってから数分後、もう晴れそうになかったので我々も出発。
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  帰りも景色には恵まれなかったが、相変わらず美しい花々が迎えてくれた。iide3 (18)
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  御西小屋に戻って、一休み。管理人さんは不在だったがしばらくすると戻ってきた。iide3 (26)iide3 (23)
 登山道の草刈をして来たそう。(こういう人たちのおかげで安全な山歩きができることに感謝ですね・・・そういえば昨日着いた際に「本山小屋の管理人さんがよろしくと言ってました」と伝えたら、「大先輩なのに先日はあちらから出向いてもらって、恐縮していたんですよ」とのこと。・・・やはり、山小屋の管理人さんたちでもそういった、序列?があるんでしょうか、というか体育会系?)
 iide3 (28)ところで、小屋にはYさんが忘れていったと思われるマットがあった。
 それを届けてくれと言われたのだが、Yさんは健脚。絶対追いつけっこない。
 でも、「大丈夫、大丈夫。追いつけるよ」
 という運びで結局、オッサンが持っていくことになった。
iide3 (27) (まあ、マットのひとつが増えたところで大勢に影響は無い) 
 iide3 (29)再び出発。
 一瞬の晴れ間はあるものの曇り空の中を進んでいく。

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iide3 (31)iide3 (32) その先も雪渓はいくつもあり(上に巻き道が着いている場所もあるが)、慎重な歩みを続けていく。


iide3 (33)iide3 (34)iide3 (36) 天狗の庭に着いたときがその晴れ間、ここぞとばかりに一休み。
 行く手の山並みが見えて嬉しくもあり、またきびしくもあり・・・だ。 
 
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 天候は悪くても、相変わらず足元の花々は可愛い。iide3 (43)
 御手iide3 (41)iide3 (42)洗池を雨の中通過。そこからも小刻みなアップダウンが続く。iide3 (44)
 



 標識などは見つからなかったがおそらくここが「亮平の池」だろう、という場所で昼食にする。iide3 (45) 
  だが食べ始めたところでまたもや激しい雨に・・・
 なんとか昼食を終え、そのまた先を目指す。
iide3 (48) 土砂降りの中の結構きつい登りは(精神的には)今回一番つらかった。
iide3 (49) 雨の烏帽子で一服して梅花皮岳、そしてこの日の「我が家」梅花皮小屋へ・・・・

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iide3 (51) 鞍部にある小屋へ下るだけになった頃から雲が切れ、薄日が差してきた。
 小屋も視野に入って「あと、もiide3 (54)う少し」と、気持ちも楽になる。
 
 そして到着。管理人さんによればYさんはしばらく待っていたらしいが30分ほど前に出発したらしい。(まあ、間に合いっこないとは思っていたので仕方ないのですが・・・・)
 で、Yさんのマットは小屋に預けて一息。ここは最初の日仙台一高の先生から
 「水がおいしいよ」 
 と言わiide3 (52)れていたので、早速水場へ・・・・
 (その通り、おいしい水だった)
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  そして、今朝弥平四郎から登ってきて門内小屋まで行くというとんでもない?健脚の方が通過。  (小屋の方も良く知っているそうで、その方にYさんマットを託した)
iide3 (55) その後、外で写真を撮っていたら管理人さんに
 「あiide3 (58)ー、ありゃ熊だぁ」
 と言わiide3 (57)れ、斜面に動く子熊を目にすることができた。
 (ちょっと写真では解りにくいのでカット)

iide3 (53)  綺麗な小屋でゆっくり休ませてもらったオッサン達だった。





mackkmackk55 at 22:54│コメント(4)トラックバック(0) │