2010年04月

2010年04月25日

dvd  今年は4月になっても寒い日が続いていましたが、14日は春らしいぽかぽか陽気。コート要らずで快適です。
 さて今回はメインの二人もさることながら、バックにあのセクションのメンバーが来るということでお高いチケットながら久しぶりに(JTは30年以上ぶり、CKは20年ぶりくらいでしょうか)はせ参じました。
 会場は予想通りおじさん&おばさんばっかり、多分僕が見たコンサートの中でもトップクラス?の平均年齢でしょう。そんな中いそいそと席へ向かいます。が!僕の席?にもう座っている人がいるではないですか。”また間違えてるヤツがいるなまったく”と思いつつ、「すみません。そこ僕の席なんですけど....」とちょっと強気で声かけ。その方も「いや間違えていないよ」との返事。一応僕もチケットを確かめます。

 そこで目に飛び込んできた文字 16日(金)!

 あー、何という失態。なんかあせってしまいお詫びもそこそこに退散しました。(当日アリーナC3の48にお座りの方すみませんでした)しかしながらお馬鹿な二人、お互いの友人にも14日に行くよ~と言ってあり、どちらも今日来ているはず.....終わったら飲もうといっていたのに.....一瞬そのまま立ち見でも見てしまおうかとも思いましたがとりあえずは係りの方にご報告。彼も一生懸命もぎ取った半券をさがしてくれましたがわからず.......
 (その間にも件の友人たちからのメール&電話 「席どの辺?」...に、「いやあ、実は.....」とのあほな対応=Kちゃん、Y子さんごめんなさいm(__)m=)
 結局関係ない半券をテープで止めてくれて、これであさってどうぞとのことでした。(やれやれ)

 で、気を取り直しての16日は前々日とは打って変わって冷たい雨(これぞ自業自得と言うべき!)。傘もコートもまったく邪魔です。それでも14日の様子を少し聞いていたから、わくわくと(今度はちゃんと空いていた席に)着席しました。
 という長い前振りはともかく...

 拍手の嵐の中二人は手をつないで登場です。1曲目はJames の昔の曲(タイトル思い出せねぇ....)。2曲目、これは定番です ”So Far Away" 、リー・スクラーのベースが響きます。それからはセクションのメンバーのバックアップ(相変わらずジェントルなラス・カンケル、今でもトリッキーなダニーのギター)の中、二人でほぼ交互にリードをとるスタイルでステージが続きました。おなじみの曲目のオンパレードです。Caroleが一生懸命な(感じ?)の日本語で曲を紹介したり、James がまねしたりとアットホームな雰囲気をかもしだしてくれました。(NHKホールの時のようにピアノにCaroleが乗ったりはしませんでしたが)

 ステージは2部構成でしたが前半の最後は Natural Woman ,
みんな大声で歌いました(よね?) もちろん後半もその流れでフィナーレまで....もう、涙腺刺激されてしまいました。  セットリストをUPしていた方たちによれば(それも信じられないんだけど...どうやってるのでしょう?メモ取ってるんですか?教えて下さい)、14日と16日の違いは Smiling  Face(14日)→Hi De Ho(16日)の違いだけだったみたいですが(僕は16日でよかったかな)、いずれにせよ壮大な同窓会でした。初期に比べて最近の武道館公演は音が良くなったのですが(PA技術の進歩ですよね)それとは別に、何か小さなクラブでのコンサートのようでした。そういえるほど、あったかかったです。 そしてメイン最後は You've Got A Friend 、最後に Carole が”Nowhere to go but Tokyo" って言ってたような......

 アンコールもお決まり。Up On the Roof, How sweet It Is  ときて、「もう一曲?」のあとで LocomotionーやっぱりKIng-GoffinですねーGerry大好きなもんで.... でした。(イントロ1フレーズだけキャロルがピアノ弾いて後はお任せ=>「セクション」以外のメンバーも秀逸でした)これも、無論場内大合唱。  と、いうように同窓会の夜は更けていきました。

 そんなわけで30年ぶりくらいにツアーパンフレットを買ってしまいました。見たらこのツアーは Troubadour の30周年ステージのリユニオンとか(全然知らんかった...ですが)。 メルボルンから始まって、ニュージーランド、再びオーストラリアの後の東京公演だったようです。(日本ではこの後の横浜しかなかったんですね......なるほど、会場で関西弁たくさん聞きました)

 プロモですが↓



で、5月からは西海岸(Portland)をかわきりに全米ツアーみたいです。暇とお金のある方、アメリカ在住の方は行ってみて損はないと思いますよ。
 

 
  


mackkmackk55 at 13:56│コメント(0)トラックバック(0) | 米(USA)

2010年04月09日

20100220下諏訪 (96)  翌朝、まずは温泉。昨夜は気がつかなかったが露天風呂からは諏訪湖が(少しだけ)望める。結構見下ろす感じで、宿が意外と高台にあるということがわかった。

   朝食後ものんびーり温泉三昧でゆっくりとチェックアウト。ロビーには季節柄、立派な雛飾りがあった。(宿の女将さんとウチのカミサンがなにやらその話をしていたが、オッサンはよく覚えていません)
 
   今日はゆっくり街をみてから帰ろうと、まずは宿場の本陣屋敷に向かった。だが門は堅く閉ざされたまま。で、その前に諏訪大社下社秋宮へ行くことにする。

20100220下諏訪 (137)
 今年は7年目(と、いうのは数えで7年だそうで、実際は6年毎)に一度という御柱祭がある。先日、上社の山出しがありテレビなどでも放映さ20100220下諏訪 (95)れていたがこちらは一週間後、今年は4月の9―11日に行われる。だから今日目にする柱は6年前に建てられたものだ。その山出しの一月後、里P2200159曳きといって街中を神社まで運ばれる。
 御柱というのはもみの木で、上社下社それぞれ2つある神社の四方に丸太のまま立てられる。いわゆる御神木とは違うのだろう。この時は本殿は工事中だったがそう思ってみると何か荘厳な感じ、立派な注連縄が目を引く。また、ここの狛犬は銅製としては日本一の大きさだそうだ。


20100220下諏訪 (131)20100220下諏訪 (169)20100220下諏訪 (175)
 





   
さて、そろそろ開いているだろうと先ほどの本陣へ。正門の先には素晴らしい前庭が続いている。主屋の戸をあけると目の前にいくつもの「関札」が立てかけられていた。案内の方の詳しい説明を聞きながらさすがに中山道一の本陣らしい屋敷内を見学。20100220下諏訪 (171)中庭がまた素晴らしく、この日には雪が残っていてそれはそれで趣があった。おそらく新緑や紅葉の季節には一服の絵画のようになるに違いない。


20100220下諏訪 (133)
 ところで本陣と大社の間には昔の綿の湯源泉のモニュメントがある。ボーリングのボールくらいの石がわき出る温泉で回転しているのだ。ちょうどそのあたりが甲州道の終点にあたる場所で、温泉場があったところだ。身分によって湯船が違っていたという温泉を想像してみる。


  20100220下諏訪 (155)20100220下諏訪 (145) またまた大社の中を通って諏訪湖を遠望、の後は「奏鳴館」というオルゴール博物館へ。

 「オルゴール?」女子供、もといご婦人と青少年向けの施設でしょう...と思っていたオッサンだったが...そんな風に思っていてゴメンナサイでした。欧米の自動演奏装置から国産のものまで、歴史的な "Music Box" がところ狭しと展示さ20100220下諏訪 (146)れていて、係の方の案内でいろいろ聴かせてもらえます。(実は昔、確かミズーリ州だったかで同じようなミュージアムがあった。「これはデジタルミュージックの元祖だ!」と感動したことを思い出した)

 ガイドツアーの最後に手回しオルガン(アイスクリーム売り?)があって、やらせてもらいましたが結構難しい。手加減しているとリズムが取れ20100220下諏訪 (151)ず、まるで音楽にならないのだ。(一緒に見学したみなさん、へたくそです20100220下諏訪 (152)みませんでした)



  






                          

20100220下諏訪 (161)       続いてこの「奏鳴館」とのペアチケットで(こちらは最初から見てみたかった時計の博物館)「儀象堂」へ出陣。

          ここの目玉は中国北宋時代(1092年)の水運儀象台という、巨大水車時計のレプリカ。
   受付でその演奏?時刻を聞いてから館内を見学。  時計の歴史やメカニズムなど、とってもわかりやすい展示で面白い。オッサンが子供のころどこの家庭にもあった、振り子時計など懐かしさもたっぷり感じられる。先ほどの「奏鳴館」は三協精機(現在はあの日本電産サンキョー)で、こちらは諏訪精工舎、諏訪地方の精密工業の歴史の産物だ。
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  儀象台のパフォーマンスはあっという間だから、もし行かれることがあったら見逃さないようにしたほうがいい。(なんせ時間を数十倍にして?動かしている)動力は水車だけ、とにかく900年前にこんなすごいからくり時計があった事実、また時刻という概念が深いものであったということ、そしてなによりそれを表現する仕組みなどやはり中国三千年の歴史には恐れ入る。

  最後は宿でもらった外湯券を利用して共同浴場「新湯」で一浴。ここもすっきりとしたいいお湯だった。
とにかく下諏訪温泉は見どころ多しで、旅先では必ず訪れる歴史民俗資料館には行けなかった。(他にもみたいところはいろいろあったので....はい、また行きます)20100220下諏訪 (188)P2210252

  帰りは「スーパーあずさ」が下諏訪通過だったため上諏訪で乗り換え、待ち時間に駅の足湯でとどめを刺す。(昔のちゃんとした風呂に入りたかった)
    車内ではワインのアテに、下諏訪駅前の商店街でおばちゃんたちが手作りしていた「御柱コロッケ」を堪能した。

 いやいや、本当にふらっと出かけた下諏訪だったが、ここは結構お薦めですよ。
 

mackkmackk55 at 21:30│コメント(2)トラックバック(0) |