2009年11月23日
「テラス・ジュレ」は洗足池畔にあるちょっとおしゃれで、でもカジュアルなレストラン。フロントは中原街道に面していますが向こう側にはそのまま洗足池が広がっています。
ここで時々ライブ演奏をやっている、友人の宮川明君のフラメンコギターライブに20日の金曜日に行ってきました。前回は都合で行けなかったので、多分数ヶ月ぶりです。また、このところタンゴやラテン系のミュージシャンとのコラボを聴いていたので久しぶりのソロのライブでもありました。
フラメンコの楽曲については精通していないのであまり詳しくはわかりませんが、毎回配ってくれるプログラムを見るとちょっと今までとは違った曲目もあり楽しみ......やっぱり、異ジャンルの人たちとの交流がいい形で出てきたのかなぁとも思いつつ、いつものやさしい声だけど的確なMCとともに流れる音に心を委ねていました。
僕が面白いと思ったのはファーストステージのラスト「アジャモンテ」(曲名はプログラムより)。彼がスペイン滞在中に行ったポルトガルとの国境の街だそうです。そこではみんな1ユーロでフェリーに乗って物価の安い隣国に渡って買い物をするそうで、そんな時に耳にしたファドの旋律を取り入れた曲だそうです。ファドといっても僕はアマリア・ロドリゲスしか知りませんが、きっと庶民の音楽として街中で流れているのでしょう。
セカンドステージはチョイと一杯入ったせいか?わりとノリノリでした。キューバ出自の「グアヒーラ」もよかったけどラスト前の「ブレリア」はリズム感よく楽しめました。
さて、次回はコンパネもってきて一曲踊ってね、
Hortensia!
ここで時々ライブ演奏をやっている、友人の宮川明君のフラメンコギターライブに20日の金曜日に行ってきました。前回は都合で行けなかったので、多分数ヶ月ぶりです。また、このところタンゴやラテン系のミュージシャンとのコラボを聴いていたので久しぶりのソロのライブでもありました。
フラメンコの楽曲については精通していないのであまり詳しくはわかりませんが、毎回配ってくれるプログラムを見るとちょっと今までとは違った曲目もあり楽しみ......やっぱり、異ジャンルの人たちとの交流がいい形で出てきたのかなぁとも思いつつ、いつものやさしい声だけど的確なMCとともに流れる音に心を委ねていました。
僕が面白いと思ったのはファーストステージのラスト「アジャモンテ」(曲名はプログラムより)。彼がスペイン滞在中に行ったポルトガルとの国境の街だそうです。そこではみんな1ユーロでフェリーに乗って物価の安い隣国に渡って買い物をするそうで、そんな時に耳にしたファドの旋律を取り入れた曲だそうです。ファドといっても僕はアマリア・ロドリゲスしか知りませんが、きっと庶民の音楽として街中で流れているのでしょう。
セカンドステージはチョイと一杯入ったせいか?わりとノリノリでした。キューバ出自の「グアヒーラ」もよかったけどラスト前の「ブレリア」はリズム感よく楽しめました。
さて、次回はコンパネもってきて一曲踊ってね、
Hortensia!